2011年02月02日
Kids of AMAZON.
今日は懐かしい写真です。
20歳の頃、単身アマゾンへ。
奥地から戻る途中、チャーターした船に
カボクロ(インディオと白人の混血)の家族が乗り込んできました。
川沿いに暮らす彼女たちは、マナウスの町へ買い物にでもいくのかな?
賑やかな船の旅になりました。
When I was 20years old,I got into the huge Forest AMAZON of Brasil.
(you know,Brazilian spells Brasil,not Brazil.)
On the way back to town,I charterd a boat.
These girls got on my boat.
They live nearby the amazon river without electricity and water supply.
I guess,they were going to the town for enjoying the Shopping by my boat.
※ 撮影機種不明(おそらくレンズ付きフィルム
2009年01月29日
Cristo Redentor
Nikonのコンパクトカメラ
夕陽が落ちていくのが名残惜しいような。
それでいて緩慢と潤んだ瞳で、
何もすることなく落日を眺めていた毎日。
ブラジル、リオデジャネイロ、ボタフォゴ。
汗だくで眠る狭い部屋。
知らない方角から響くサンバ。
ベランダから空を見ると、夕陽に輝くキリスト像が手を伸ばして立っていた。
旅の日々。
そういう感じの懐かしい一枚です。
2007年03月03日
ファビオがピラーニャを釣った!
さて、懐かしい写真です。
デジタル一眼レフが手元を離れている間は、
懐かしの写真特集ということで…。
写真はアマゾン、ソリモンエス川の上流。ブラジルですね。
15歳のときよりオキナワの森に通い詰めた僕は、
20歳の時、本場の熱帯雨林を求めてアマゾンへと旅をしました。
10年前ですね。ハイ。
ザックを背負い、カノア(サバニみたいな小船です)でアマゾン河を遡りました。
写真はその旅の一幕。
川べりに済む小さなカボクロ一家の軒先にテントを張って居候。
友人に借りた釣り道具で、船を操る川べりの少年ファビオに
ピラーニャを釣っていただきました。
カボクロとは白人と先住民の混血を意味する言葉です。
彼、そろそろいい大人になっているだろうな。
家には、もう電気は通っているのかな…。
2006年05月24日
ブラジル
もう随分前に撮ったブラジルの写真。
上はボタフォゴビーチ近くの先輩の家に居候していて、
その窓から撮影。
下はうって変わってマセイオーのフランセース海岸。
ゲストハウスから撮影。
懐かしい。今一度行きたいですねぇ。
ブラジルの旅行で撮った写真は全てヘボいカメラで撮影したせいもあって
殆どスキャンしていません。でもぼちぼちやろうかと思います。
またそうしたらアップします。